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2020/09/05 23:16
お子様の正しいお箸使いのためにも、手の大きさに合った長さのお箸をお選びいただくことが大切です。
① 親指と人差し指を直角に開いた時、親指の先端から人差し指の先端までの長さを一咫(ひとあた)と言い、その1.5倍の一咫半の長さが一番使いやすい長さと言われています。
② うまく測れない方は、お子様の身長の15%や足のサイズも目安になります。
例として私の孫3歳3か月は、14cmのお箸を使っています。
一咫 約9.5cm×1.5=14.25
身長 約97cm×0.15=14.55
足のサイズ 約14.7cm 靴サイズ 15.5cm
足のサイズ 約14.7cm 靴サイズ 15.5cm
靴のサイズから算出される方は、マイナス1cmが目安です。
大人から見ると少し短いように感じるかもしれませんが、箸を上手に使えないお子様は、少し短めのサイズをお勧めしております。
大人から見ると少し短いように感じるかもしれませんが、箸を上手に使えないお子様は、少し短めのサイズをお勧めしております。
お子様の成長に合わせて服や靴を買い替えるようにお子様のお箸も買い替えてください。
靴のサイズが変わったときに箸サイズを見直して頂きたいと思います。
靴のサイズが変わったときに箸サイズを見直して頂きたいと思います。